離婚うつを乗り越えたい
2024年に入り、はじめての投稿になりました。
昨年は職場の人間関係に悩まされて、試行錯誤しながらも何とか乗り越えてきました。
相手の良い部分を見たり、就労移行先で学んだ「傾聴」や「アンガーマネジメント」など実践したところ、苦手な方とも何とか付き合って関係も良くなりました。また、体を触られるのが嫌なのでそのことも「お願い」という形で丁寧に伝えることができ、相手の機嫌を損なわず傷つけずに丁寧にコミュニケーションを図ったのが良かったです。昔受けたカウンセリングも役にたちました。こんな感じで、結構頑張った2023年の暮れでした。
最近はまた別の悩みが出てきて、困っています。それは、「離婚うつ」から抜け出せない事です。約1年半前に離婚して、今は1人暮らしでパートのお仕事をしています。発達障害もあり、お金の使い方が大変悪く、貯金も底をつきたので急いで面接受けて採用されたのが、今の職場です。
入って分かった事ですが、子育て主婦向けのゆるーい職場で、おしゃべり中心のワイワイした環境。どちらかというと、私は静かな環境で黙々と仕事に集中したいタイプです。転職活動までの貯金をして、少しでも余裕を持って動きたいと思っています。
今までは1人の時間を大切にしようと、ランチに1人で行ったり気持ちを誤魔化してました。やっぱり子供や家庭の話が中心になってくるので、みんなの輪の中にいると苦しいからです。
鬱状態で朝起きれ無いことも出てきたので、何とかランチの楽しみ以外の対策を考えて乗り越えていきたいと思います。
正しい選択をするのでなく、自分がとった選択が正しかったと思える行動を増やす事が大事。人生に起きることは、すべて必然。
この言葉が好きです。きっと未来は良くなると信じて、落ちる日があってもまた前を向いていこうと思います。
11/10 「仮の上司」に名前変更
最近は職場のかまってちゃん2号について書いてましたが、名前を改めたいと思います。
「仮の上司」ということに致します。何故かというと、そのかまってちゃん2号… 先日私におもいっきり心のウンコ飛ばしてこられたので。
これはもう距離をおくという方法じゃダメージ受けるだけで仕事に支障が出ると判断しました。ちゃんと会話してるつもりでしたが、「拒絶」の姿勢になってたようです。相手からしたら、攻撃になってたんでしょうね。
次の作戦は、「上司」と想定して丁寧に向き合う。そして感謝と賞賛でいこうと思います。
昨日はそれで向き合ったら、だいぶ関係は良くなりました。
エネルギー吸われそうな気配もしたので、プライベートな領域には入らせない、無理なときは断ることは意識していこうと思います。
過去にも同じような経験があるので、しっかりと軌道修正かけられて良かったです。
また動きがありましたら、ここに報告したいと思います。仮の上司と深く付き合うのもあと8日。踏ん張れ私。
今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまた!
11月6日、職場のかまってちゃん2号
今日も職場のかまってちゃん2号について書きたいと思います。
今月は、このかまってちゃん2号とお付き合いの1ヶ月になると身構えておりました。
こうきたら、こう答えるなんかもシミュレーションしており連休中もずっとモヤモヤ。
この状態がすでにエネルギー吸われてるんだなと思います。
しかしながら、今日出勤したところ…
妙に大人しく、恒例の退勤側の「帰ります!!!」アピールも無し!
静か〜に帰られました。
???
拍子抜けした私は、半分安心、半分がっかり。
これからの事を思うと、かまってちゃん2号の大人しい面もみれて良かったところなんですが、少し面白いネタもできるかなと期待もありました。
人って長く付き合ってみないと分かりません。
この連休中もずっとモヤモヤしていた私の時間返してくれ…。そんなに警戒しなくても大丈夫だと安心できましたが、失われた時間も悔しい。
今までの経験で、この手のかまってちゃんやエネルギーバンパイアと深く付き合うと後々トラブルになるので、体が拒絶反応してるんでしょう。自分を守るために必死に防御体制をとってるんでしょうね。
安心はしましたが、気を抜かずに程よい距離を保って職場付き合いしていこうと思います。
今日は面白い話ができず残念。
またネタが出来たら紹介します^_^
職場のかまってちゃん2号について
かなりお久しぶりの投稿です。
8ヶ月ぶりにもなります。就労移行に通っていましたが、今は一般就労で事務のパートのお仕事をしてます。
なんか感慨深いですね。
会社にはいろんなタイプの方がいます。
私の職場にもいて、日々モヤモヤの連続です。子育て中の女性が多い職場なのですが、独身の私はかなりストレスを感じることも。これも何かの修行だと思ってやり過ごしてます。
今日は職場の「かまってちゃん2号」について。(1号についてはまた後ほど)
この2号さんはファーストコンタクトから、オーバーリアクションが凄かった…。会話してみた時から何か違和感、居心地の悪さを感じてました。まぁひとつひとつのリアクションがでかい事!つい笑いが出るほどです。
みんなより先に退勤されるパートさんですが、いつも去り方が大袈裟。「みんな注目して!!!」のアピールがすごい。私は心の中で「みんな集中して仕事してんだから、すっと帰れよ」とイライラすることも。もう毎日のネタにしようかな…w 今日はどうくるかな?みたいな^_^
この前は私の顔をのぞいて「帰りますっ!!!!」とドヤ顔アピール。私の心の声は「知らんがな…」 本当に疲れます。
この2号さんは、よくいう「かまってちゃん」「エネルギーバンパイア」「テイカー」「くれくれ星人」ですね。完全に。
これからのことを考えて、対応策を考えました。
●仕事に集中して忙しくする
●イエス、ノーだけのドライなやりとり
●適度にほめる
3つ目は自己肯定感が低くて、マウントや自慢話が多い人に対して取る対策なのですが、相手の行動が変化するかは必ずでは無さそうなので、トライの1つとして。
この2号さんを反面教師として、周りに迷惑かけてないか私も気をつけていこうと思う日々です。
またネタが出来る日まで、ではまた^_^
発達障害者どうしの悩みについて
みなさん、こんにちは。
かなりお久しぶりの投稿となりました。
季節も春めいて、梅や桜が咲き始めましたね。
コロナも落ちついて、久しぶりに日本の
「お花見シーズン」復活に私も嬉しく思います。
今日は発達障害者どうしの悩みについて書きたいと思います。同じ障害があるからこそ、ぶつかり、分かり合えないこともあるなと最近分かりました。
というのも、私は今、社会復帰のために就労移行支援という職業訓練所のようなところに通っています。主に発達障害を持った方が多く、みんな自分の障害特性を受け入れ、真剣に対策などを考えて、日々訓練にのぞんでいます。
しかしながら、障害の特性上合わない利用者さんとぶつかる事もあるんです。みんながそうではないと思いますが、例えばADHDを持っている方が「衝動的に思ったことを口にする、みんなとワイワイしたい、人をからかって笑う冗談をつい言ってコミュニケーションをとる」このような振舞いをする方と、ASDを持っている方が「人と距離をおいて、マイペースに物事をすすめたい、冗談は通じない」という振舞いをする方が同じ空間で過ごしたら…
衝突してしまうこともあり、実際にコミュニケーションが取れなくなることもあると身をもって実感しました。お互いのこだわりの強さから、分かりあうまでに時間もかかるでしょう。
今回のことで障害者だからこそ、分かり合えないこともあると学びました。でも、1番大切なのは、自分が自分らしくいられる状態を整えることですね。
今、私に起きた出来事もきっと未来の私がみたら、良い経験だったなと笑っていられるようにしたいなと思います^_^
最後まで読んで頂きありがとうございます。
就労移行の記録「すごく疲れた1日」
みなさん、こんばんは。
お久しぶりの投稿です。
今日は6月より通っている就労移行について、書きたいと思います。
私が通っている就労移行は、発達障害者向けの
事業所になります。とは言っても、病院で診断
を受けてる利用者さんもいますが、診断までつ
かないグレーゾーンの方もいます。
見た感じ、障害者という風には見えない方ばか
りです。私は、どちらかと言うと「障害者」とはっきり診断がつくような方とは正直警戒してしまい付き合えません。正直こわいです。
なので、こちらの就労移行は通いやすいです。
ここまで書いて、ずいぶんと正直に書いてしまい、嫌な気持ちになる方もいるかもしれませんが、これが私の素直な気持ちです。
半年近く通っていますが、まだまだ慣れません。とくに利用者さんとのコミュニケーションが気を使います。じぶんでも気にしすぎてるなと思いますが、慣れるしかないことだと思いますので、辛抱強くがんばりたいと思います。
とくにお昼ご飯が苦痛です。お仕事復帰しても、この悩みはあると思うので逃げずに何か対処しようと思います。読者さんの中にも職場でのランチタイムは苦痛という方もいるのではないでしょうか?
今日はなんだか暗めの話になりましたが、気持ちを吐くと少しはスッキリしますね。きっと私より辛い気持ちの人は世の中に沢山いるし、私は就労サポートを受けて、コミュニケーションの訓練させてもらえるだけでもありがたいですね。今のうちに沢山失敗しようと思います。
今日は、自己嫌悪になりすぎて空回りしてばかりでした。気にしすぎて、相手の気を悪くしてしまうことが多々あり疲れました。
帰りに庭園に寄ってリフレッシュしたことは良かったなと思います。また時々行こうかな。
今日もみなさんお疲れ様でした。取り止めのない内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
#就労移行 #疲れた #発達障害 #就活
じぶんを許せる新たな気づきについて
みなさん、こんにちは。
宮野川 尚子です。
前回の投稿を読んで頂いてありがとうございます。
前の投稿からだいぶ時間が空いてしまいましたね。
そんな今日は、今の心境と気づきについて書きたいと思います。
ここずっと過去を振り返って、おかしてしまった過ちを悔やみ、後悔してもしきれないでいました。
過去のトラウマともぶつかり、このしんどい状況を乗り越えるには、私と同じ失敗を繰り返さないよう、同じ障害を持つ方へ私の経験を交えて発信することが前に進める方法なのかな?と思っていました。
しかし、ブログを書いていると、もちろん当時のことを思い出しますし、なかなか辛い心境から抜け出せないことにも気づきました。
また、私の経験や知識はとても乏しく、誰かの手助けになることを書くにはとても難しいとも痛感しました。
ですので、今回こちらに書き込むまでに気持ちを整理したりなど時間がかかってしまいました。
とは言っても、これから何を発信していこうかはっきりと決めているわけではありません。
ですので、今日は私が今通っている就労移行支援事業所での訓練での気づきについてお話ししようと思います。
私は現在、35歳でバツイチの独身です。子どもはいません。
仕事を辞めて5年近く専業主婦で、ゆるい生活を送っていました。体調面も不安定で通院していましたので、離婚を機にいきなり働くという気力も体力もありませんでした。ですので、発達障害に特化した就労移行事業所のサポートを借りようと思った次第です。
そこで、就労に向けての訓練の中で過去分析を行っているのですが、これが新たな気づきの連続で、自分でも驚いています。
私は大学を中退しているのですが、その前に体調を崩し不登校になった時期があります。
なかなか中退する道を選べず、簡単な言葉では言い表せないのですが、両親に多大な苦労をかけました。
しかしながら、この過去分析をすることで、「勉強することが自分を守る手段になっていた」という気づきになったのです。
小学校にまで遡るのですが、当時の担任の男性の先生が成績の悪い子にとても暴力的で、成績の良い子には機嫌よく接する特徴がありました。私はその先生から良い成績をもらったことがきっかけで、勉強をすると大人の機嫌を取れると分かりました。自分の自信につながるという価値観も徐々に生まれたのだと思います。
両親も私の良い成績を見ると喜んでくれていたので、ますます勉強することが私の取り柄になっていました。
勉強すること=自分の命を守る手段、武器
大学を行かずに家で引きこもっている状態は、自分を助ける方法がわからず苦しんでいる状態。
そう考えると、自分以外の誰かを助けることはできないし、優しく接することもできないです。
なぜなら、どんな人も自分の命が1番大切だから。
ここにたどりついたら、少し自分を許せる気がしました。
長々と最後までお読みいただきありがとうございます。
また、ときどきブログは続けていきたいと思います。