発達障害者どうしの悩みについて

みなさん、こんにちは。

かなりお久しぶりの投稿となりました。

季節も春めいて、梅や桜が咲き始めましたね。

コロナも落ちついて、久しぶりに日本の

「お花見シーズン」復活に私も嬉しく思います。

 

 

今日は発達障害者どうしの悩みについて書きたいと思います。同じ障害があるからこそ、ぶつかり、分かり合えないこともあるなと最近分かりました。

 

というのも、私は今、社会復帰のために就労移行支援という職業訓練所のようなところに通っています。主に発達障害を持った方が多く、みんな自分の障害特性を受け入れ、真剣に対策などを考えて、日々訓練にのぞんでいます。

 

しかしながら、障害の特性上合わない利用者さんとぶつかる事もあるんです。みんながそうではないと思いますが、例えばADHDを持っている方が「衝動的に思ったことを口にする、みんなとワイワイしたい、人をからかって笑う冗談をつい言ってコミュニケーションをとる」このような振舞いをする方と、ASDを持っている方が「人と距離をおいて、マイペースに物事をすすめたい、冗談は通じない」という振舞いをする方が同じ空間で過ごしたら…

 

衝突してしまうこともあり、実際にコミュニケーションが取れなくなることもあると身をもって実感しました。お互いのこだわりの強さから、分かりあうまでに時間もかかるでしょう。

 

今回のことで障害者だからこそ、分かり合えないこともあると学びました。でも、1番大切なのは、自分が自分らしくいられる状態を整えることですね。

 

今、私に起きた出来事もきっと未来の私がみたら、良い経験だったなと笑っていられるようにしたいなと思います^_^

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。